神戸の三宮にある神戸牛のステーキ・鉄板焼きなら雪月花へ！貸切り、個室もございます。

これが雪月花のステーキの美味さの秘密です。
朱肉を思わすほどの濃厚な肉色は30ヶ月以上飼いこまれた雌牛のあかし。
だからこそ細やかな霜降りが目に鮮やかな神戸牛になるのです。
その処女の雌牛をより最高の味にするのが熟成です。
屠畜されて間もない神戸牛はまだ肉質が硬く、霜降りも少ないが、長期熟成により、 余分な水分をぬき、アミノ酸を十分にひきだした神戸牛は牛脂がやわらかく、融解温度が低くなりレアでも中が温かく、旨味が凝縮された肉汁が口の中で広がります。

熟成させた神戸牛をおいしいステーキにする為に必要なのが技術と経験。
神戸牛をカットすると断面が霜降りの脂で毛羽立ちます。（融解温度の低い証拠です）
鉄板にのせるとすぐに焼き色がつきます。（余分な水分がぬけた証拠です）
ですが牛肉は霜降りが多ければ多いほど火の通りが遅くなります。
そこで鉄板の隅におきじっくりと火を通します。
ここで技術と経験がなければ焼き上がりがうまくいきません。
雪月花では10年以上調理歴あるものが調理いたします。
表面はさっくさくで香ばしく中はとろっとろのステーキをお楽しみ下さい。
技術と経験の違いを感じていただけると思います。

海老を海老以上に。あわびをあわび以上に……。
焼くことの意味。それは水分をとばし、旨味を凝縮させ、焼色をつけ風味だたせること。
刺身のほうがおいしいとは言わせません。
生で食べられる食材にわざわざ火を通して食べる贅沢。
冬はフルフルにふるえるほどの鱈の白子、春は香り高い明石の桜鯛、
夏はぷりぷりで口の中で踊る明石たこ達がお客様をお待ちしております。

当店は全席カウンター。
そこには雪月花のこだわりがあります。
全てのお客様の目の前で、それぞれの美味しさを味わっていただけるように、
シェフが腕をふるいます。
味覚だけでなく、五感で味わっていただける場を提供するために、
目の前の鉄板の上で、神戸牛・旬の素材達が踊るさま、そして
新鮮だからこそなせる技を心ゆくまでご堪能下さい。

気の合う仲間とご家族とまた大切なお客様のご接待にと
お気軽にお食事、お話していただける空間になってございます。

【貸切り】
■メインテーブル11～16P 　
■個室5～9P
（室料を別途頂戴いたします）

個室でここだけの話を、大人数の貸切で記憶に残る一日を。
カップルの記念日、家族のお祝い、お世話になった方のお祝いなどに、 花束とケーキをご用意致します。
(出来る限りお客様のご要望にお応えいたします。)
詳細はお電話にてお気軽にお問い合わせください。

お食事を終えた後はカウンターの後ろのサロンでゆったりと寛いで頂けます。
心ゆくまでお寛ぎくださいませ。